佐渡DMO・㈱NOTE・㈱新潟日報社が包括連携 金銀山世界遺産登録に向け、世界から選ばれる「SADO」を目指す
一般社団法人佐渡観光交流機構(佐渡市、理事長本間雅博、以下佐渡DMO)、株式会社NOTE(兵庫県丹波篠山市、代表藤原岳史)、株式会社新潟日報社(新潟市中央区、代表取締役社長小田敏三)は7月14日、佐渡金銀山世界遺産登録に向け、世界から選ばれる観光地域を目指して、「佐渡地域における歴史的資源を活用した地域活性化に関する連携協定」を締結いたします。
この包括協定は、佐渡金銀山の世界遺産登録に向け、それぞれの得意分野の
●佐渡DMO→佐渡全体の利益のためのプラットフォームとして、関係者同士をお繋ぎする
● NOTE→全国各地で展開している古民家再生を中心とした、地域開発手法や活性化の仕組み作り
● 新潟日報社→新潟地域でのネットワーク、信頼や知名度とそれに基づく広報発信力
を活かし、オール佐渡で地域を交えて議論を深めるのが特徴となっております。離島の持続可能性を担保しつつ、地域の責任を担う観光地として、経済・社会・環境の三つの視点で、観光客と住民、事業者と行政のバランスの取れた取り組みを、行なってまいります。まずは、相川地域の活性化を皮切りに、佐渡全島の地域創生を目指します。
新型コロナウイルス禍により、観光業の先行きが不安視されている中、今回の新たな枠組みから、離島の新たな価値とサービスを探索し、発信いたします。なお、下記の日程で、3者による概要発表、および協定書の調印式を行ないます。取材、広報、何とぞお願い申し上げます。
日時:7月14日(火) 11:00~11:30(予定)
場所:佐渡市役所3階
参加者:一般社団法人佐渡観光交流機構、株式会社NOTE、株式会社新潟日報社
【問い合わせ】一般社団法人佐渡観光交流機構
観光庁登録 観光地域づくり法人(DMO)
〒952-0014 新潟県佐渡市両津湊353
TEL:0259-23-5230 FAX:0259-23-5030 担当:清永