サステナブルかつレスポンシブルな観光地として 佐渡DMOとパーソル総研が企業研修や誘致を促進
2020.08.05
プレスリリース
この度(一社)佐渡観光交流機構(佐渡市 本間雅博理事長 以下佐渡DMO)は、(株)パーソル総合研究所(以下パーソル総研)のラーニング事業本部(本部長:高橋豊執行役員)と連携し、島の魅力を実際に体感して頂き、「人と人」「課題とソリューション」「首都圏と地方都市」など、さまざまな要素や可能性を点と点でつなぎ、新たな線や面を創るべく、みなさまと共創する取り組みとして、SADOTS (さどっつ) (「佐渡」と「Dots(点)」を組み合わせた造語)を行ってまいります。
佐渡DMOとしては、Withコロナ時代を見据え、サスティナブルかつ レスポンシブルな島を目指し、日本で先駆けて「佐渡クリーン認証」を 行い、来る人も住む人も安心安全な島であるためのブランディングを進めておりますが、テレワークやコワーキング、起業支援を推進し、関係人口を増やしていく動きの結果、離島の経済活性化を行うことで、 社会人口増を目指します。
今後の動きとしては、パーソル総研と連携し、7月に作成した動画を特設ページで発表し、8月に様々な企業に佐渡に集まっていただき、 10月に企業研修を行ってまいります。
また佐渡DMOとしては、副業などに興味を持つ個人に対してのシンポジウムの開催などを行い、佐渡に移住や起業したい人材発掘に努めてまいります。 佐渡DMOのミッションとして、地域の利益のためのプラットフォームになり、経済効果および雇用創出効果を目指し、様々なパートナーと連携していけるようにしてまいります。