採用情報｜佐渡観光交流機構(DMO)のお仕事紹介
こんにちは、ウェブサイト担当のNです。
今日は、「佐渡観光交流機構って、どんな仕事をしているの？」「どんな人が働いているの？」そんなギモンにお答えします！
１ 業務内容
佐渡観光交流機構の事業内容は、定款で以下のように定められています。
- 観光情報の発信、誘客宣伝、案内に関する事業
- 地域産業における観光資源の開発と活用、保全に関する事業
- 観光産業に関する市場調査、統計事業
- 着地型旅行商品の開発と販売に関する事業
- 旅行業法に基づく旅行業及び旅行業者代理業
- 観光に関連する公共施設の管理運営に関する業務
- 外国人観光客誘客促進に関する事業
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
２ 部門別の業務紹介
①観光案内所
佐渡観光交流機構では、両津・相川・南佐渡の3か所で観光案内所を運営しています。多くの観光客の皆様に向けて、佐渡の観光情報を案内することが主な業務です。常に佐渡観光の最新情報にアンテナを張り、お客様からのお問い合わせに応えられるように努力しています。
例えば「このあたりでお昼を食べられるお店はありますか？」や、「●●レンタカーにはどうやって行ったらいいですか？」、「佐渡金山に行くにはどのバスに乗ればいいですか？」といった観光情報に関するお問い合わせなどがあります。
また、佐渡観光を検討しているお客様からの事前のお問い合わせなどにも対応し、スムーズな佐渡旅行を楽しんでいただけるように正確な情報をお届けすることを心がけています。また、お客様からパンフレットを送ってほしいなどの連絡をいただくこともあります。
②事業本部
事業本部では、誘客促進に関すること、情報発信、データ分析、旅行業に関することなど、多岐にわたります。国・県・市などとやり取りすることも多く、佐渡市の委託事業を受託することも多いです。
これまで実施してきた業務では、例えば佐渡の観光情報を発信する業務、公式観光情報サイトの管理を行う業務、外国人観光客を誘致する業務などなど、佐渡観光の重要な役割を担ってきたと自負しています。
佐渡観光交流機構では、国内旅行を取り扱っており、着地型旅行商品取り扱いサイト（体験予約サイト）「佐渡エンジョイプラン」の運営を行っており、年々順調に売り上げを伸ばしています。多くの観光客の方に「体験」を楽しんでいただくことで、より深い佐渡を知っていただくことに貢献できています。その他にも、不定期で受注型企画旅行や募集型企画旅行を実施することもあります。直近の2023年度には、けえ【島育ち】さんとコラボし、佐渡(310)ヶ島フェスを実施したり、特別ツアーを企画したりしました。
３ オフィス紹介
佐渡観光交流機構は、両津、相川、南佐渡の３か所に拠点があります。ここでは、両津港のオフィスを少しだけご紹介します。
コワーキングスペースで打ち合わせをしている様子
ウェブサイトの編集をしている様子
４ 社員紹介
事務局長や事業部長を始めとして、30～40代のスタッフが多い職場です。観光を盛り上げるためのアイデアを実行したり、自ら提案したことに挑戦できる社風があるので、新しいことにチャレンジしたい方にもおすすめです。
実際に佐渡観光交流機構で働く社員の声を紹介します。
５ おわりに
いかがでしたでしょうか？佐渡観光交流機構では、一緒に働く仲間を募集しています。あなたも一緒に働いてみませんか？募集要項（2024年の情報）は下記ページをご覧ください。
